2016年10月28日

Monday Tuesday 代官山ライブ

シンガーソングライターmomokoさんの一人ユニット
Monday Tuesday(略してまんちゅー)のライブに行ってきました。
ところは代官山の「晴れたら空に豆まいて」。
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尺八奏者の松下尚暉さんとの共演。
momokoさんのピアノ弾き語りも板に付いてきました。

ご本人曰く「緊張して声が裏返ってた」とのことですが(笑)、
そんなことはまったく感じられないド迫力のステージ。
歌い始めたとたん、客席がすーっと舞台に吸い込まれます。
迫力、吸引力、共鳴、一体感……いろんな意味で
いままででいちばんすごいライブだったんじゃないでしょうか。
尺八の音に涙を流す観客もいたそうです。

曲目は次のとおり。
木漏れ日の果て、Green Tea Song、
My Sunshine(松下さんギター)、
Human Nature(cover)(松下さんギター)、
Amazing Grace(尺八ソロ)、Ocean Blue、Love Me Tokyo

次回のまんちゅーライブは
来年1月12日(木)、同じく晴れ豆だそうです!

https://www.facebook.com/mondaytuesdayinfo/
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2016年10月25日

三徳山三佛寺投入堂

先日21日に大きな地震があって被害の心配な鳥取ですが、
今月初め(10月1日・2日)、予備校仲間のみなさんと
三徳山三佛寺(みとくさん さんぶつじ)に出かけてきました。
お目当ては山奥の崖っぷちにある投入堂(なげいれどう)。
前々から一度は行ってみたいと思っていたところでした。

三佛寺は先日の地震で震度6を記録した倉吉の奥にある
三朝町(三朝温泉)のさらに奥にあります。
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お寺に行く朝、三朝温泉の宿からの眺め。
山ひだに雲が漂っていてなにげに大好きな風景。

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参拝受付でまず400円を払い、境内へ。
石段の途中にもお寺があったり、狛犬がいたりします。
もともと修験道の行場だったお寺でもあり、
神仏習合の名残がところどころに。

さらに階段を登ったところに
投入堂に続く行者道の受付(登山事務所)があります。
ここでさらに200円を払い、名前を書きます。
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服装と靴のチェックもあります。
同行のOさんはそのままの靴ではダメといわれ、草鞋に履き替え。
靴より草鞋の方がいいんですね(笑)
「六根清浄」と書かれた輪袈裟を肩にかけていざ出発。

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いきなりこの急坂。登山に準じた用意をと言われてたのですが、
むしろ高尾山とかの登山よりも厳しい感じ。
木の根につかまったり、岩にかじりついたりしながら登ります。
気温も高めだったのであっという間に汗だく。息が切れてきます。

いまなら楽な道なんていくらでも作れるだろうに
あえてこんな道を残しているのは、観光ではなく修行だから。
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キクラゲが生えていました(笑)

道の途中、ところどころにお堂があります。
写真はないのですが、文殊堂、地蔵堂などが建っています。
文殊堂の下では鎖につかまって岩を登ります。
鎖を離せば真っ逆さま。事故死も多いそうです。
私も一瞬、滑落しかけました。
意識は朦朧としてきて、身体の反射だけで登っていきます。
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こちらは鐘楼。ごつごつした岩の上に建っているので
鐘を突くにも場所がなく、鐘の下に回って逆向きに突きます。
ご〜〜〜ん〜〜〜〜
ずっしりした響きが身体全体に伝わってきます。
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観音堂。洞窟のようなところにあります。
道はお堂の裏側の真っ暗なところを通っています。
ここまで来れば、投入堂まであとわずか。

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ようやく着きました。投入堂。
まさに崖っぷちに貼り付くように建っています。
なんとかここまで来られました。
行けるのは投入堂を臨む岩場までで、投入堂には入れません。
でも間近に見ることができて大満足です。

行者道は下るのも一苦労でした。

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来るときも渡ったはずの宿入橋をゆっくり渡ります。
往きと帰りでぜんぜん違う景色に見えるのがなんだか不思議。
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登山事務所まで戻って来ました。
靴の泥を落としたり、おやつを食べたりしてリフレッシュ。
無事に下山できたよろこびを分かち合います。
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登山事務所の脇にある自動販売機。
コインまで投げ入れることになってる!(笑)

今回の地震では、文殊堂だけが足場が崩れたとかで
立入禁止になったそうです。
投入堂は無事。すごいですね。何百年も前からあるんですもんね。
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2016年10月22日

1000

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2005年4月からほそぼそと続けてきたこのブログですが、
この記事をもって、ちょうど1000記事目となります。
11年半かかりました。
上の写真はいま現在(この記事アップ前)管理画面に出てくるもの。

バカップル列車とか、法廷傍聴とか、アートとか、
真面目に語ったものもありますが、おバカなネタも書いてきました。

読んでくださるみなさまに感謝いたします。

これらも気まぐれに適当に続けます。

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2016年10月21日

名鉄とJR飯田線

二藤建人さんの展示を見るためには東岡崎に行くわけで、
東岡崎に行くということは、名鉄名古屋鉄道)に乗るということです。

そしてなにを隠そう、私が名鉄に乗るのは今回が初めて
ただし、豊橋駅のこのホームから電車に乗るのは初めてではありません。
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なぜならこのホームから飯田線の電車には乗ったことがあるからです。
上の写真、ご覧のとおり、電車は名鉄ですが、駅名標はJRのもの。
豊橋駅の1番線〜3番線は名鉄とJR飯田線が共用しているのです。
しかも共用区間は豊橋を出発した後、3.8km先まで続きます。
これは見逃すわけには参りません。

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出発を待つ、名鉄の特急電車。
三本あるホームのうち、名鉄が使えるのは一本だけ。
運転回数は飯田線より名鉄の方が多いんですけどね。
元国鉄のJRが威張っていて、
私鉄が追いやられている感じがしないでもありません。

雨の中、名鉄特急は共用区間を快調に走ります。
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豊川放水路の鉄橋。JR東海道線(上下線)と
名鉄=飯田線(下り線)の三本がひとつの鉄橋になっています。
名鉄=飯田線(上り線)は少し離れたところに単線の鉄橋。
共用区間では下り線がJR、上り線が名鉄の所有となっているようです。

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ここが名鉄と飯田線の分岐点平井信号場。豊橋から3.8km地点。
左が名古屋・岐阜方面の名鉄、右が豊川・辰野方面の飯田線です。

そもそも、なぜこんなややこしいことになっているのかというと、
1927(昭和2)年、名鉄の前身愛知電気鉄道と飯田線の前身豊川鉄道
それぞれの単線を共有して複線として使おうと取り決めたからで、
愛知電気鉄道が名鉄になっても、飯田線が国鉄になってもJRになっても、
90年近く、ずーっと続いているのです。

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それにしても名鉄、速い! 時速120kmまで出します。
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運転席の速度計もたしかに時速120km!

あっという間に東岡崎に着きました。
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東岡崎駅ではオカザえもんに出迎えられました。

ちなみに、東海道線の岡崎駅は岡崎市中心部からだいぶ離れています。
中心部に行くには名鉄の東岡崎が便利です。
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2016年10月18日

オル太@アッセンブリッジ・ナゴヤ

岡崎で二藤さんの作品を堪能した後、
名鉄と地下鉄を乗り継いで、名古屋港界隈で開催されている
アッセンブリッジ・ナゴヤ2016」をみに行きました。
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この展覧会にオル太が参加しています。

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オル太の展示は、築地口近くの元整骨院にありました。
入ってすぐに向かい合うのは(上の写真)、
整骨院に残されていた治療器具などを利用した作品。

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奥に入ると診察室全体を使ったインスタレーション。
眺望する無人島」と題されたこの一連の作品は、
名古屋港の浚渫土でできた無人島「ポートアイランド」で見かけた
白骨化した鳥に端を発しています。
部屋の中央を占める大きな発泡スチロールのかたまりは
生活の場としてのある部屋をデータ変換してつくられたオブジェで、
部屋の中に浮かぶ無人島でもあります。

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整骨院のあとをそのまま残したり、元整骨院というところを
活かしたレントゲン写真のライトボックスのような作品も。
右下のライトボックスは「ポートアイランド」の白骨化した鳥。

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ライトボックスの写真は、部屋を抽象化した立体データの画像だったり、
海図の画像、海側からみた名古屋港の写真だったりします。

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オル太は、この日(9月22日)行われたギャラリートークで
この作品制作にあたって描いたたくさんのドローイングを披露。
途中迷走しながらも着地までに至ったプロセスを
ドローイングを通じて辿ることができました。

アッセンブリッジ・ナゴヤでは数々のアートが展示されています。
時間がなくて限られた作品しか観ることができませんでしたが、
そのまた一部をご紹介。
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こちらはオル太と同じ整骨院の二階にある城戸保さんの作品。
名古屋港周辺を切り取ったカラフルな写真がたくさん。

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中尾美園さんの現代絵巻。この展示会場に元あった
喫茶店二店にあったあらゆるアイテムを日本画の手法で描き出し、
ながーい絵巻にしています。絵が繊細かつリアル。

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鈴木悠哉さんのドローイング。
名古屋港周辺で見かけたものを切り取って
ピクトグラムみたいに抽象化したもの。
モチーフがなんだったのかわかるものもあれば、わからないものも。
でも、なんだかかわいくて、おもしろいです。

アッセンブリッジ・ナゴヤ2016
会期:9月22日(木・祝)〜10月23日(日)
   ※音楽のプログラムは終了しています
会場:名古屋港〜築地口エリア一帯
http://assembridge.nagoya/
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2016年10月14日

あいちトリエンナーレ2016(二藤建人)

先月のことですが、「あいちトリエンナーレ2016」に出展している
二藤建人さんの作品を見に行きました。
二藤さんは日常に固められてしまった私たちの常識を
いつも小気味よく破壊してくれるものすごいアーティストです。

会場は名鉄東岡崎駅ビルの3階。
駅ビルにアートの展示スペースなんてあるんだろうか?
と疑問に思いきや、テナントはほとんどなくなっていて
だだっ広い空間が思いっきり二藤作品で占められていました。

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いちばん最初に出迎えてくれるのがこの写真。
身体を左右に分断する
左半身は日陰なのかな、と思いきや、
二藤さんの左半身だけ日焼けしていて色が濃くなっています。
左だけ日焼けしてからヨルダン川に浸かってこのポーズ。
どうやって日焼けしたのか、どうやってここまで来たのか。
想像は膨らみ、そしてこの姿でここに立つ意味を考えさせられます。

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こちらは「人間、下流へと遡る川
過去の作品「反転の山」のシリーズ的な作品ですが、
東岡崎駅前に築いた小山をもとにつくられているのが
ここでの展示のポイントでしょう。
その小山に二藤さんが登り、頂上で倒れた姿が石膏で再現されています。
そしてこの展示スペースでは山頂側を最深部に配置することで、
「下流」へ「遡る」姿を描き出しています。

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これは「誰かの重さを踏みしめる」という作品。
ひとりが仰向けになって足を上げ、その足の裏にもうひとりが立ち、
それぞれの足の力と、その人の重さを感じ合います。
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この一画には、展示に先駆けて
8月に東岡崎駅前で行われた体験会での写真も展示されています。
二藤さんは昨年「私の愛は私の重さである。」(gallery N・名古屋市)
という展示をしていて、以来、重力と愛の関係をテーマにした
作品をつくり続けています。

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こちらは「deep sky」という映像作品。
死海の海面から魚眼レンズで空を見上げた一日の情景を映し出しています。
実際は円形のスクリーンに投影された丸い映像で、
本当に空を見上げるように、寝そべって観るようなしかけ。
シーンの移り変わりが楽しくて11分間があっという間!

このほかにも「海を撫でる」「山頂の谷底に触れる
空に触れる」など力作が満載で、駅ビル3階はまさに二藤ワールド。
写真は撮り忘れてしまったのですが、ちょっと奥まった部屋にある
手を合わせる」という作品もなかなか奥が深いです。
お湯の入ったコップ、冷たい水のコップをそれぞれ右手、左手に持ち、
そのあと手を合わせるという作品。
左右の手の冷たい、あったかいがなくなって
同じあたたかさになるまでの過程を自分で体験します。

ところで二藤さんの作品を観ている間、
つねに視界の隅っこに入ってくるこの一画。
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駅ビル3階で唯一営業しているテナントで、
ありとあらゆるスペースを埋め尽くす貼紙や看板が異彩を放っています。
手づくりの店「キッチンこも」。
お店の雰囲気といい、サンプルといい昭和の雰囲気満載!
おなかもすいてきたので、ここでお昼を食べることにしました。

スパゲッティナポリタンを注文したら、
「ナポリタンはないの、イタリアンでいい?」
といわれ、出てきたのがこれ。
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ほぼナポリタン!!(爆)


●あいちトリエンナーレ
名古屋、岡崎、豊橋の三都市に会場があります。
会期は2016年10月23日(日)まで。
http://aichitriennale.jp/index.html

●二藤建人さんこのほかの展示(2016年10月14日現在)
NEW VISION SAITAMA 5 「迫り出す身体」
会期:2016年9月17日(土)〜 11月14日(月・県民の日)
会場:埼玉県立近代美術館
中景 – The Glory (of phenomenon) : Act U –
会期:2016年10月14日(金)〜11月13日(日)
会場:ホテル アンテルーム 京都 GALLERY9.5

●過去の二藤さんに関する記事
http://xupotomo.seesaa.net/article/423172717.html
http://xupotomo.seesaa.net/article/401132138.html
http://xupotomo.seesaa.net/article/393371456.html
http://xupotomo.seesaa.net/article/344751360.html
http://xupotomo.seesaa.net/article/270955497.html
posted by ひろとも at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする