2017年05月31日

大相撲五月場所2017【舞台のそばの舞台裏】

恒例の相撲観戦。なんだかんだで五回目の五月場所。
稀勢の里のおかげで人気は最高潮ですが、
永年の経験と組織力を活かして千秋楽のチケットをゲット!

今回は相撲の「舞台」である土俵の観戦もしましたが、
そのすぐそばにある舞台裏に注目してみました。
ふつうに目に見えているんだけど、
ちゃんと意識していないとスルーしてしまいそうな、
そんなところです。

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といいつつ、いきなり土俵なんですが(笑)
こちらは三段目の取組。
この力士、どなたかわかりますか?
誰もが知っている(?)はずの聡ノ富士です。
そう、結びの一番が終わったあとの弓取り式を担当しています。
弓取り式では大銀杏を結って化粧まわしもつけているので
言われてみないとなかなかわかりません。
私も聡ノ富士の取組は初めてみました。

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こちらはNHK相撲中継の放送席。めちゃめちゃ表舞台な感じもしますが、
一階正面の一番うしろにひっそりとあります。
千秋楽はユニークな解説で人気の北の富士さんでした。

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そして向正面の解説は舞の海さん。
正面・北の富士さんとのかけ合いは絶妙で、定評があります。
こんな升席の一画でこぢんまりと解説してるんですね。

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場内アナウンスもNHKみたいな部屋でしているのかと思いきや、
なんとこちらも升席の一隅。
取組がはじまる前には、力士のしこ名、出身地、所属部屋を、
そして懸賞金の広告主や取組後の勝者と決まり手を伝えます。
このアナウンスをするひとは行司さんです。
ワイシャツ着ているとちょっと誰だかわかりませんよね。

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ちなみに行司さんの場内アナウンス、
関取の土俵入りのときは土俵のすぐ下でします。
土俵にあがる力士とタイミングを合わせるためでしょうか。
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マイクを握るのは黒いジャンパーを着た坊主頭の行司さんですが、
あんちょこ無しで、しこ名、出身、部屋ぜんぶアナウンスしてました。

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懸賞金が出る取組の懸賞旗は呼出さんが総勢で持って回ります。
結びの一番などは最高で61本の旗が出ます。
力士のじゃまになってはいけないし、時間は限られているしで
呼出さんは大忙し。
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回り終わったあとの旗はぜんぶ集めて持って帰ります。
まだ十代なんじゃないかっていう若い呼出さん、がんばってます。

ところで肝心の懸賞金。力士には行司が渡します。
行司に渡すのは呼出さんです。
じゃあ、その前は?
ずっとなぞだったんですが……
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こんなところにありました。土俵の角にいる呼出さんの足もとです。
取組いくつかの分がまとまっています。

いやぁ、国技館は広くて深い!
土俵の周りだけでも知らないところがたくさんありました。
posted by ひろとも at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする