2019年01月08日

走れ!バカップル列車 第83号 下津井電鉄の廃線跡をめぐる(後編)

いよいよ下津井電鉄の廃線跡を歩きはじめます。

<旅行記本文>はこちら。
走れ!バカップル列車 第83号 下津井電鉄の廃線跡をめぐる(後編)

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下津井電鉄の児島〜下津井間だった廃線跡は
現在「風の道」という遊歩道として整備されています。
ところどころ架線柱が残されていて、当時の面影を感じます。
遠くに見える観覧車は、鷲羽山ハイランド。
左側の家の茶色い板塀は、焼杉板というもので、
瀬戸内地方に多いようです。

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しばらく歩くと備前赤崎駅跡に着きました。
ホームの跡がいまも残っています。
このあたりはまだ住宅地の中を走っています。

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線路は次第に児島半島の丘陵地帯に入っていきます。
東側の海岸に出る手前で、JR瀬戸大橋線をくぐります。
快速マリンライナーが轟音を立てて通過していきました。

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ボートレース場を過ぎると海が見えてきます。
琴海駅跡で瀬戸内海を見ながらしばし休憩。

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琴海を出発して鷲羽山へ。
鷲羽山の麓の峠を越えるあたりは鬱蒼とした緑のトンネル。

鷲羽山駅跡に着いたところで残念ながら時間切れ。
下津井電鉄の廃線跡はこの先下津井まで続いていますが、
帰りのバスの時間を考えて、今回はここで途中下車。

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最寄りのバス停は丘を下った海岸にあるとのこと。
来てみると、そこは瀬戸大橋を真上に眺める小さな漁港でした。

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バスに乗っていると、下電ホテルの前に
下津井電鉄の赤と白の電車と貨車が置かれていました。
こんなところになぜあるのか不思議ですが、ちょっと得した気分です。
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走れ!バカップル列車 第82号 下津井電鉄の廃線跡をめぐる(前編)

昨年4月のことなので、ずいぶんと時間が経ってしまいましたが、
岡山の倉敷・児島の下津井電鉄廃線跡へバカップル列車を走らせました。

ある文学賞の応募のために書いたもので、
12月になってようやく結果が出たので(落選)、
いつものバカップル列車の第82号と第83号に組み込むことにします。

<旅行記本文>はこちら。
走れ!バカップル列車 第82号 下津井電鉄の廃線跡をめぐる(前編)

第1号に書くようなごあいさつ的な内容があるのは、
単体の読み物として書いたためです。
シリーズの一部として読むとおかしなところもありますが、
そういう事情ですので、なにとぞご容赦ください。

この旅の後、7月に倉敷地方に豪雨災害がありました。
被害に遭われたみなさまに改めてお見舞い申し上げます。

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旅程の都合で今回は倉敷へ前乗り。
フルムーンパスの特典を最大限に活かして
ひかりレールスターの個室コンパートメントを予約。

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翌日から早速、バカップル列車の本線に入ります。
まず岡山から快速マリンライナーに乗車。
児島で降りるはずが勢いあまって坂出まで行っちゃいました。
ここまで来て、瀬戸大橋渡らないのもったいなくて。

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児島のジーンズストリートへ行く途中で
下津井電鉄の児島駅跡を発見。いまでも建物が残っていて、
親子連れがお弁当を食べたりしてました。

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児島のジーンズストリートの外れで、またまた発見。
護岸にある不自然な出っ張りは下津井電鉄の鉄橋の遺構では?
その向こう側に線路跡と思われる道も続いてますし。
これが本当に遺構なのかどうかは、本文をご参照ください。

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寄り道ばかりでなかなかたどり着けませんでしたが、
ようやくジーンズストリートに到着。
みつこさんは念願のデニムを手に入れることができるのか!?

(つづく)
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