2020年03月31日

塩田千春展 永遠の糸

ずーっと気になっていて見たかったけど
見に行けなかった六本木ヒルズ(森美術館)の塩田千春さん。

岸和田のマドカホールというところで
「塩田千春展 永遠の糸」が開催されていると聞いて、
二月、京都に行く前に岸和田まで足を延ばしました。

会場はなんでもないふつうの部屋だったのだと思いますが、
ものすごいことになっていました。
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赤い糸が無尽蔵に絡まる壮絶で圧倒的なインスタレーション。
四角い部屋が別世界になっています。

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無数に絡まる糸、糸、糸。
人と人の縁を紡いでいるのでしょうか。

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糸の中に絡まっているのは、地元の小学生が書いた手紙。
いのち、べんきょう、かぞく……
テーマが画一的なのは指導した先生の限界でしょうね。
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それにしても、岸和田。初めて降り立ったところでしたが、
京都のついでに行くには、ちょっと遠かった(笑)

塩田千春展 永遠の糸
会期:2020年2月5日(水曜日)〜3月15日(日曜日) 
   ※会期は終了しています。
場所:マドカホール(岸和田市立文化会館)
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/10/chiharu-shiota.html
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2020年03月29日

至近距離の宇宙/日本の新進作家 vol.16

お友だちの写真家 井上佐由紀さんが参加してるということで、
最終日にようやく滑り込んだ写真展。ようやく記事にできました。

でかけたのは、恵比寿の東京都写真美術館で開催された
「至近距離の宇宙/日本の新進作家 vol.16」
(2019年11月30日(土)〜2020年1月26日(日))です。

井上さんは、赤ちゃんが生まれて目を開いた瞬間を撮影した
私は初めてみた光を覚えていないを出品。
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目を開いたばかりの赤ちゃんの写真がたくさん並んでいます。

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ひとりの赤ちゃんが目を開く瞬間を連写したフィルムも。
生まれてから目を開いてなにかを見るまでの過程を
少しずつとらえた貴重な写真です。

生まれて初めて見たのは、井上さんのカメラだったのでしょうか。
でもそれを覚えていないというのがこの作品のテーマです。
ひとりの人間が誕生する瞬間に何回立ち会ったのでしょう。
井上さん渾身の作品です。

対比させる形で井上さんご自身のおじいさんが
最後に見たであろう目の写真も展示されていました。

「至近距離の宇宙/日本の新進作家 vol.16」には、
井上さんのほかに、相川 勝、齋藤陽道、濱田祐史、
藤安 淳、八木良太の五名の若手写真家(敬称略)
が出展していました。
齋藤陽道さんは今回の展示を含めた作品で、
第45回木村伊兵衛賞にノミネートされました。

同じ日、別の階では、中野正貴さんの
「東京」という写真展もありました(こちらも最終日)。
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ちょうどご本人がギャラリートークしてました。
中野さんは東京の街中の誰もいない瞬間をとらえた
「TOKYO NOBODY」で有名な写真家。
誰もいない光景は、お正月の早朝などを狙って
待って待って撮影されてます。

1月下旬の鑑賞から早二か月が経ち、
当時は思いも寄らない世の中になってしまいました。
いまの東京はそのまんまで、NOBODYです。
posted by ひろとも at 23:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月23日

3月11日

あの日から9年が経ちました。

昨年に増してハードになったこの季節。
コロナで申告期限がひと月延長されなかったら
一週間連続徹夜になってたかもしれません。

ようやく落ち着いてきました。
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2020年3月11日の忍者部屋。
壊れたシーリングライトはいまもあの日のまま。


posted by ひろとも at 21:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする