2009年09月25日

消費税トリビア(その2)

またまた消費税ネタ(^_^;)

本体価格66,667円の商品があったとします。
これに5%の消費税等を上乗せすると
税込価格はいくらになるでしょうか?

66,667 ×(1+0.05)=70,000(端数切捨)

7万円ポッキリの値段になるんです。
最初発見したとき計算間違いかと思ったのですが、
なんどやっても結果は同じ。
これ、分数で計算するとすぐにわかります。

66,667というのはおよそ100,000の3分の2です。
これに1.05をかけるということは、

100,000 ×2/3 ×105/100

さらに約分すると、

100,000 ×2/3 ×21/20
=100,000 ×7/10
=70,000


となります。
この不思議な計算の仕掛け人は105という数字。
これ、素因数分解すると、

105= 3 × 5 × 7

となり、3と7が入ってきます。
3と7は割り算するとぜったい割り切れません。

なので単純に税率5%というと
キリのいい数字と思ってしまいますが、
内税の計算をしようとすると
たちまち105と直面し、やっかいなことになります。

だって、税込100,000円の本体価格!

100,000 ×100/105 =95,238(端数切捨)

こんなふうに中途半端な数字なんです。

逆に、消費税等が7%に増税されたとき、
計算が面倒になるなぁと考えがちですが、
いまだって内税で7が必ずからんでくるので
計算の面倒くささはいまとたいして変わりません。


もちろん、

増税はうれしくありませんがっ!!


posted by ひろとも at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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