2011年07月24日

三陸踏査記録(宮古市田老地区)

七月上旬にでかけた三陸の写真です。
紀行文は「バカップル列車 第50号」をご覧ください。

まずは、宮古市田老地区(旧田老町)の写真から。

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駅前の通りから三陸鉄道田老駅を見上げたところ。
山の中腹にかかる霧は「やませ」によるもの。
手前は住宅が建ち並んでいたところだが、基礎が残るばかり。

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高さ10メートルといわれる防潮堤のてっぺん部分に来ました。
防潮堤の海側の光景。かつて街だったところは瓦礫の山。

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防潮堤のてっぺんから港付近をみたところ。

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防潮堤から国道側(山側)をみたところ。
視界に入る建物はほんの数軒。
防潮堤のてっぺん部分には瓦礫が通過した傷跡が残る。

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防潮堤の右(山側)も左(海側)も更地ばかり。

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ほとんど破壊されてしまった工期が新しい部分の防潮堤。
翌日乗ったタクシーの運転手によれば、
この部分だけは簡易な工法(盛り土にコンクリートをかぶせた方法)
で建設したために津波に流されてしまったとのこと。

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防潮堤の下に溜まっていた瓦礫。
ストーブに灯油タンク。
瓦礫は雪の降った三月のまま時間が止まっている。

20110702_6310.jpg
海側から防潮堤を見上げたところ。
手前に立っているのは嫁みつこ。
防潮堤は嫁の背丈の三倍半ほどの高さがある。
「あれを乗り越えちゃうんだから、もう、どうしようもないよ」
とは嫁みつこの弁。
それだけ津波が大きかったのだ。


posted by ひろとも at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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