2013年08月13日

三陸踏査2013(第3日目その1)

三日目は大船渡から気仙沼を経て柳津までBRTを乗り継ぎ、
柳津からは鉄道に乗換え帰京します。
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大船渡で宿泊したプラザホテル。
ぽつねんと建っていますが、昨夜の飲み屋で
ママさんに見せてもらった写真をみると
この周辺はショッピングセンターやビルが密集していた
大船渡の中心街だったようです。
三キロ奥の盛だと目立った被害は見られませんでしたが、
海側の大船渡、下船渡は街の心臓部が悉く流された印象です。
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コンクリートブロックで代用した献花台。
ブロックの穴に花が挿してあります。
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港も一部はコンクリートの修復が追いついていません。
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「かもめの玉子」で有名なさとう製菓の本店跡。
二階建てのビルはすべて津波にのみ込まれました。
営業は別の場所で再開したようで、ここは被害に遭ったまま。
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BRTとなった大船渡線をくぐる地下道の跡。
土砂で埋められてしまって隙間はわずかに四、五十センチ。
匍匐前進でもしなければ通れません。
道行くおばさんに聞いたところ、
「津波で流れてきた土砂が溜まったり、BRTにするとかで
 埋めたみたいです。不自由です」
不自由どころの話じゃないだろうと内心思いながら
おばさんにお礼をいう。
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ここに来るまでになんども目にした薬王堂、スーパーマイヤ。
どちらも地域の暮らしを支えています。
もうひとつ目立つのはコインランドリー。
水道の復旧や仮設住宅住まいが影響しているのでしょうか、
それぞれの地域の独立系店舗のはずですが、
けっこうあちこちにコインランドリーがありました。
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国道を挟んで海の反対側にある高台に来ました。
大船渡の街を一望できます。
プラザホテルばかりが目立っています。

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BRT専用軌道。元踏切だったところから眺めます。
一般道路からの進入禁止の標識や標示がかなり目立っています。
道路幅がバス一台分しかないので、すれ違いはできません。
一般車が迷い込んだら一大事です。
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BRT大船渡駅。バス停にしては立派です。
写真右にちょこっと見えるコンクリートはかつてのホーム。
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大船渡線のホームの跡。これがホームだというのは、
レールからの高さ、レールの中心線からの距離などを示した
白い標示があることからもわかります。
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大船渡からBRTで陸前高田へ向かいます。
お目当ては奇跡の一本松。
下船渡を過ぎるとBRTは国道を離れ、海沿いを走ります。
湾内にはカキなどの養殖いかだが浮かんでいます。
72_20130610.jpg
小友は駅の前後だけ専用軌道になっています。
前方から対向車が近づいて来ました。
ここはちゃんと相手を待たないとすれ違いができません。

三日目の途中ですが、長くなったので後半は次回に!
(つづく)
posted by ひろとも at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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