2015年03月29日

オル太@3331ART FAIR

会期がきょうまでなのですが、アーツ千代田3331にて
3331ART FAIRが開催されています。

オル太も86組のアーティストのひと組として参加しています。
20150327_0219.jpg
出品作品は、映像作品「KOGI Man」(画面左)、
アクリル画「風篭 - 稜線」(画面右上)、
アクリル画「九老商店 - 唐辛子 - 大蒜」(画面右下)の三点。

いずれも昨年春から夏にかけて韓国・ソウルに滞在したときに
体験したことなどをもとに制作されています。
KOGI Man」は韓国の巫女=巫堂(ムダン)の儀式からはじまります。
一匹の豚が解体され、肉(コギ)に変わってゆきます。
その儀式にインスピレーションを受けて
オル太が豚の皮をポケットのように取りつけた衣装を身にまとい、
こんどは自らがコギとなって市場で食材を買い求めます。

風篭 - 稜線」は、初夏の夕暮れに行われた巫堂の儀式を描いたもの。
滞在中に発生したセウォル号事故を受けて、
亡くなった人びとの霊を弔うために開かれたものだそうです。
儀式の最後、人びとは黄色い「風篭」に火を灯し、空に放ちました。
いくつもの「風篭」が夜空に舞う様子が描かれています。

九老商店 - 唐辛子 - 大蒜」はソウルの市場の様子を描いた作品。
山のように積まれた赤い唐辛子が強烈な勢いで迫ってきます。
20150327_0215.jpg(写真は部分)
市場の空気、湿度、臭いまでが伝わってくるような一枚です。


参加アーティストが86組もあるだけに、
いろんな作品が会場にはあふれています。
20150327_0209.jpg

20150327_0194.jpg
潘逸舟さんの「オスプレイ - ジャパニーズアメリカン」。
一見、ふつうのモノクロ写真に見えますが……
20150327_0195.jpg
すべて一円玉の画像の濃淡で描かれています。
共同体の存在は何によって定義づけられるのか?
という問いを投げかけています。

20150327_0206.jpg
こちらはみつこのツボ(その1)
久野彩子さんの「浸食1〜5」。
20150327_0207.jpg
だんだん壊れていく感じがお気に入りなんだそうです。

20150321_7924.jpg
こちらはみつこのツボ(その2)
どなたの作品かは忘れてしまったんですが、
繊細なタッチと赤紫の色合いがツボにはまったようです。


●3331 Art Fair 2015 -Various Collectors' Prizes‒
会期 2015 年3月21日(土)〜3月29日(日)
時間 11:00-20:00(最終日のみ19:00まで)
※ 最終入場は閉場30分前
http://artfair.3331.jp/2015/
posted by ひろとも at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | オル太 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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