2016年06月21日

林海象映画大学@ginza Bar le sept vol.2

昨年末に開催されて大好評だった
「林海象 映画大学」@ginza Bar le sept
の第二弾が開催されるというので行ってきました。
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左端の金髪の紳士が海象監督。

前回は主に海象監督の作品を鑑賞する内容だったのですが、
二回目の今回は、わずか百二十年ほどでしかない
映画の歴史をざっと振り返りました。
初期のころに撮影されたモノクロの無声映画とか、
トーキーが出始めたころの映画とか。
映画大学の名の通り、映画史を本当に、しかも楽しく学びました。
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もちろん、監督の最新作『LIFE』も鑑賞。
福島の警戒区域で、孤独死した方の部屋の遺品整理
(といってもほとんどすべてがゴミとして捨てられる)
を請け負う男たちを描いています。

鑑賞後「どうだった?」と監督に問われたとき、
「お……おもしろかったです」としか答えられず、
あとでOさんとみつこに笑われました。
一昨年孤独死したS先生の骨壺の骨とか、
17年前事故死した広瀬の血まみれのスキーウエアとか、
震災後何年経っても変わらない福島警戒区域の風景とか、
いろんなことが頭の中を錯綜して
とてもひと言で言い表せなかったのです。

「じゃあ、ひと言で答えられない って
 言えばよかったじゃない?」
と二人に指摘され、あぁたしかに!と妙に納得してしまいました(笑)
posted by ひろとも at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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