2016年10月21日

名鉄とJR飯田線

二藤建人さんの展示を見るためには東岡崎に行くわけで、
東岡崎に行くということは、名鉄名古屋鉄道)に乗るということです。

そしてなにを隠そう、私が名鉄に乗るのは今回が初めて
ただし、豊橋駅のこのホームから電車に乗るのは初めてではありません。
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なぜならこのホームから飯田線の電車には乗ったことがあるからです。
上の写真、ご覧のとおり、電車は名鉄ですが、駅名標はJRのもの。
豊橋駅の1番線〜3番線は名鉄とJR飯田線が共用しているのです。
しかも共用区間は豊橋を出発した後、3.8km先まで続きます。
これは見逃すわけには参りません。

20160922_7105.jpg
出発を待つ、名鉄の特急電車。
三本あるホームのうち、名鉄が使えるのは一本だけ。
運転回数は飯田線より名鉄の方が多いんですけどね。
元国鉄のJRが威張っていて、
私鉄が追いやられている感じがしないでもありません。

雨の中、名鉄特急は共用区間を快調に走ります。
20160922_7107.jpg
豊川放水路の鉄橋。JR東海道線(上下線)と
名鉄=飯田線(下り線)の三本がひとつの鉄橋になっています。
名鉄=飯田線(上り線)は少し離れたところに単線の鉄橋。
共用区間では下り線がJR、上り線が名鉄の所有となっているようです。

20160922_7109.jpg
ここが名鉄と飯田線の分岐点平井信号場。豊橋から3.8km地点。
左が名古屋・岐阜方面の名鉄、右が豊川・辰野方面の飯田線です。

そもそも、なぜこんなややこしいことになっているのかというと、
1927(昭和2)年、名鉄の前身愛知電気鉄道と飯田線の前身豊川鉄道
それぞれの単線を共有して複線として使おうと取り決めたからで、
愛知電気鉄道が名鉄になっても、飯田線が国鉄になってもJRになっても、
90年近く、ずーっと続いているのです。

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それにしても名鉄、速い! 時速120kmまで出します。
20160922_7114.jpg
運転席の速度計もたしかに時速120km!

あっという間に東岡崎に着きました。
20160922_7116.jpg
東岡崎駅ではオカザえもんに出迎えられました。

ちなみに、東海道線の岡崎駅は岡崎市中心部からだいぶ離れています。
中心部に行くには名鉄の東岡崎が便利です。
posted by ひろとも at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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