下灘駅での撮影を終えた一行は、再びバスに乗り、
その夜の宿である宇和島へ向かいました。
宿はふつーのビジネスホテルなので、
晩ごはんは駅から徒歩数分の居酒屋ほづみ亭へ。

川沿いからみたその佇まいはちょっとした料亭って感じ。

待ちに待った乾杯!
教授はじめバス後部座席の方々は朝から酒盛りしてましたが(笑)
ここでもまた酒を煽るように飲むわけです。
日本酒のボトルが入るたびにFさんが開栓の儀を執り行います。
これが毎回盛り上がる!(笑)
Fさん、この日は五回も開栓の儀をしたそうです。
もちろん料理もうまい!!

鰹のたたき。まさに戻り鰹のシーズンでした。

これはよくわかんないけど太刀魚をグルグル巻きにした焼きもの。

ウマヅラカワハギのおつくり。ぷりぷりしててサイコー。
びっくりしたのがこちら!

これ、鯛めしです。小田原のほぐし身が入った鯛めし弁当でも、
鯛が一匹丸ごと入った土鍋ごはんでもない、鯛めし。
鯛のお刺身(と生卵、ねぎ、海苔など)がたれに入っていて、
これをご飯にかけて食べます。
愛媛の鯛めしは、東予と南予に分かれていて、
東予が土鍋のやつ、南予はこういうやつなんだそうです。
もちろん初めて食べましたが、すごくおいしかった!
楽しくおしゃべりして、うまいもん食べて、テキトーに酔っ払って、
とても愉快な夜が更けていったんでした。
(つづく)※次回その3で終わりです
ひろともの話しは俺によくあっているようだ。
そういえば両国に来年一月に刀剣博物館ができるそうだ。
刀剣女子という不思議な人たちがたくさんくるのだろう。