2015年11月10日

オル太 ||:幽霊トリオをうつ:|| @西荻レヂデンス

オル太、ひさびさに東京での展示です!
ことしは原宿の「ニンゲンと歩く」(5/2〜5/16)のあと、
「前橋映像祭」(6/27、6/28)、京都でのワークショップ参加、
スウェーデン・マルモでのレジデンス・パフォーマンス(9/17〜9/26)と
内外を股にかける活動をしていて、見に行きたくても
なかなか行けない状況でしたが、今回は西荻窪! 近い!(苦笑)
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DM送っていただきました。なんともミステリアスなチラシ。
しかも会場のひとつはビリヤード場とあって興味も倍増します。
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おぉ、ここ、ここ。なんとも昭和チックな佇まい。
創業85年という「ビリヤード山崎」の二階がひとつめの会場。

部屋は真っ暗。中央の床面に大きな映像が投影されています。
スピーカーからはバイオリンとチェロの音楽。
曲はベートーヴェンのピアノ三重奏曲第五番 第二楽章「幽霊」。
今回の作品はサミュエル・ベケット原作の
テレビ作品「幽霊トリオ」(1977年)がモチーフになっているのです。

映像にあるのは、ほぼなにもない「真っ白な部屋」。
奥に窓があり、左の壁際にベッド、右手前に扉。
右の壁際で男がカセットテープを手に持ちうつむいて座っています。
チラシに写っていたあの男! ときどき窓を開けたり扉を開けたり。
そうかと思えば、西荻窪のストリートビューが白い壁に投影されたり。

階段の上にある小部屋のモニターは、
男の「真っ白な部屋」での行動をリアルに映し出します。
降りしきる雨、軋む扉の音、女性のナレーション。

床面の大きな映像の奥にはビリヤード台があって、
西荻の地図上をビリヤード玉が転がる映像が静かに投影されています。

左の壁際には電子ピアノ。
階段を上がったところの壁には誰かがピアノを弾いている映像(無音)。

謎が残ったままというか、なんとなく消化不良の印象のまま、
ふたつめの会場「西荻レヂデンス」へ。

その四階の部屋に来てびっくり。
まさにさきほどまで映像で見ていた白い部屋だ!
「ビリヤード山崎」とは逆に、ここではピアノの音楽が流れ、
バイオリンとチェロの映像(無音)が映し出されています。
窓とは反対側のモニターにはビリヤード台に地図を重ねた映像。
まさしくそれは「ビリヤード山崎」の奥の
ビリヤード台に映し出されていたのと同じものだった……。

||:幽霊トリオをうつ:|| は映像・写真や音楽だけでなく、
ビリヤード台、地図、実際の街並みとふたつの会場を利用して、
空間をも重層的に交錯させた作品なのでした。

映像を観たり、テキストを読んだり、
アタマを整理したりするだけで優に一時間半は経過。

外に出たらいつのまにか空は真っ暗になっていました。


||:幽霊トリオをうつ:||  ※会期はすべて終了しています
展示:2015年10月21日(水)〜10月25日(日)
会場:ビリヤード山崎・西荻レヂデンス
滞在リサーチ期間:2015年8月1日(土)〜31日(月)、10月1日(木)〜25日(日)
トークイベント:10月24日(土)19時から(ビリヤード山崎)

京都でも展示があります! 会期あとわずかです!!
「死の劇場─カントルへのオマージュ」
タデウシュ・カントル生誕100周年記念展
会期:10月10日(土)〜11月15日(日)
出品作品:「目覚め(GHOST OF MODERN)」
会場:@KCUA(京都市立芸術大学ギャラリー)
ギャラリートーク・パフォーマンス:10月11日(日)※終了しています
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2015年10月30日

安齊重男の写真による多摩美をめぐる人々/もの派─70年代byANZAI

多摩美術大学へ行ってきました。
アートドキュメンタリスト安齊重男さんの展示を見るために。
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だって直々にお葉書いただいちゃったとなれば、
行かないわけにはいきません。

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ようやく着いた山の上。八王子と相模原の狭間です。
アートテークという建物の1Fと2Fに展示会場がありました。

1Fは「安齊重男の写真による多摩美をめぐる人々」と題され、
卒業生や教員など多摩美に関係のある美術家の肖像が並びます。
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これはパンフレットなんですが、大きな壁にまったく同じレイアウトで
たくさんの写真が配置されています。
学生時代のオル太のメンバーも写っていたりして興味津々(笑)

2Fは「もの派─70年代byANZAI」と題された作品群。
1970年代に活躍した「もの派」といわれた美術家たちの
肖像、作品、制作風景などがリアルに描写されています。
巻頭言に李禹煥さん(直島に美術館があります)の文章があって、
安齊さんがアートドキュメンタリストになるきっかけみたいなことが
書かれていてこれまた興味津々。

これだけでも充分おなかいっぱいなんですが、別棟には
オル太の展示もあったのでこちらも見学。
2014年韓国・ソウルで制作した映像、衣装、立体を
組み合わせた高低差のあるインスタレーションでした。

ちなみにアートテークってこんな建築。
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やっぱり美大、おしゃれだなぁ。

【多摩美術大学創立80周年記念展】
●安齊重男の写真による多摩美をめぐる人々

2015年10月10日(土)〜10月24日(土)
八王子キャンパス アートテーク1Fギャラリー
●もの派─70年代byANZAI
2015年10月10日(土)〜10月21日(水)
八王子キャンパス アートテーク2Fギャラリー

●タマビクオリティ─多摩美の継承者たち
この中で、オル太は2014年に滞在した韓国、ソウルでの
作品のインスタレーションを展示
2015年10月6日(火)〜10月17日(土)
八王子キャンパス 絵画東棟ホール

※会期はすべて終了しています。遅くなってごめんなさい。

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2015年03月29日

オル太@3331ART FAIR

会期がきょうまでなのですが、アーツ千代田3331にて
3331ART FAIRが開催されています。

オル太も86組のアーティストのひと組として参加しています。
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出品作品は、映像作品「KOGI Man」(画面左)、
アクリル画「風篭 - 稜線」(画面右上)、
アクリル画「九老商店 - 唐辛子 - 大蒜」(画面右下)の三点。

いずれも昨年春から夏にかけて韓国・ソウルに滞在したときに
体験したことなどをもとに制作されています。
KOGI Man」は韓国の巫女=巫堂(ムダン)の儀式からはじまります。
一匹の豚が解体され、肉(コギ)に変わってゆきます。
その儀式にインスピレーションを受けて
オル太が豚の皮をポケットのように取りつけた衣装を身にまとい、
こんどは自らがコギとなって市場で食材を買い求めます。

風篭 - 稜線」は、初夏の夕暮れに行われた巫堂の儀式を描いたもの。
滞在中に発生したセウォル号事故を受けて、
亡くなった人びとの霊を弔うために開かれたものだそうです。
儀式の最後、人びとは黄色い「風篭」に火を灯し、空に放ちました。
いくつもの「風篭」が夜空に舞う様子が描かれています。

九老商店 - 唐辛子 - 大蒜」はソウルの市場の様子を描いた作品。
山のように積まれた赤い唐辛子が強烈な勢いで迫ってきます。
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市場の空気、湿度、臭いまでが伝わってくるような一枚です。


参加アーティストが86組もあるだけに、
いろんな作品が会場にはあふれています。
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潘逸舟さんの「オスプレイ - ジャパニーズアメリカン」。
一見、ふつうのモノクロ写真に見えますが……
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すべて一円玉の画像の濃淡で描かれています。
共同体の存在は何によって定義づけられるのか?
という問いを投げかけています。

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こちらはみつこのツボ(その1)
久野彩子さんの「浸食1〜5」。
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だんだん壊れていく感じがお気に入りなんだそうです。

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こちらはみつこのツボ(その2)
どなたの作品かは忘れてしまったんですが、
繊細なタッチと赤紫の色合いがツボにはまったようです。


●3331 Art Fair 2015 -Various Collectors' Prizes‒
会期 2015 年3月21日(土)〜3月29日(日)
時間 11:00-20:00(最終日のみ19:00まで)
※ 最終入場は閉場30分前
http://artfair.3331.jp/2015/
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2015年02月24日

オル太@上野のクロヒョウ

トーキョーワンダーサイトのプログラム TWS-NEXT@tobikan
上野のクロヒョウ」展が東京都美術館で開催されていて、
オル太が次世代を担うアーティストのひと組として参加しています。
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「上野のクロヒョウ」とは1936(昭和11)年に起きた
「上野動物園クロヒョウ脱出事件」のこと。
かつて上野で起きた事件、そして上野の歴史を重ね合わせながら、
四人(組)の若手作家(市川紗也子、オル太、佐藤未来、平川 正)が
綿密なリサーチをもとに作品づくりをしています。

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オル太は「眼のある風景が視る光景」(写真奥)、
Tiger Alive?」(写真手前)という二つの作品を展示しています。
恵比寿の「ヘビの渦」は都市、未来という新たな領域ですが、
上野の作品は、どちらかというとオル太が従来から
たいせつにしてきた表現領域を踏襲している印象です。

Tiger Alive?」は映像を含めたインスタレーション作品。
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ナム・ジュン・パイクの「Tiger lives」と
「Paper TV Show 1974」からの引用。
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コの字に曲がった鉄板の両端(内側)に四分割された虎の置物。
韓国の骨董市で買い求めたものを、国家や歴史の分断など
さまざまな思いを込めつつチェーンソーで分割したものです。
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コの字の鉄板の両端(外側)にはモニターが設置されています。
オル太のメンバー、斉藤隆文さんが虎の置物を背負い、
韓国、日本それぞれでパフォーマンスを敢行した映像が放映されています。
韓国では朝鮮統治時代に日本が建設した朝鮮銀行本店
(現 韓国銀行本店)、京城駅(現 ソウル駅旧駅舎)などを巡り、
日本では皇居周辺から国会議事堂を巡り、「Tiger Alive?」と叫びます。
韓国の映像では、虎の置物を買い、チェーンソーで四分割にする
メイキングっぽいシーンも含まれていて興味をそそります。

もうひとつの「眼のある風景が視る光景」は映像作品。
昭和前期に活躍した洋画家 靉光の「眼のある風景」がモチーフ。
その絵に描かれる謎の動物?物体?をオル太は立体物として制作。
不忍池の畔に佇む立体の「眼」はこちらを見つめていて、
見学者は作品を見ながら、同時にその「眼」に見られることになります。
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夕暮れ時、街に灯りがつきはじめる様子が、実際の速度で流れています。
昔から変わらない蓮の池(画面下半分)と、
その向こうの(画面上半分)つねに変化し続ける都市の風景が対照的。
ぎょろりとこちらを睨む「眼」が暗闇の中で怪しげな光を放ちます。

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去る2月21日(土)に催されたアーティストトークにて
作品の解説をするオル太の七人。

上野のクロヒョウ
2015年3月7日(土)まで
東京都美術館 ギャラリーB
http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_missingpanther.html

「ヘビの渦」トークセッション
〈ゼロ次元〉加藤好弘さんとオル太との炸裂(?)トークがあります。
2015年2月28日(土)18時から
恵比寿NADiff a/p/a/r/t(ナディッフ アパート)にて
展示は2015年3月8日(日)まで
http://www.nadiff.com/gallery/olta.html#event
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2015年02月17日

オル太「ヘビの渦」

オル太が久々に私たちの前に姿を現しました。
しかも新しくなって。

ところは恵比寿のNADiff a/p/a/r/t(ナディッフ アパート)。
地下に続く階段を降りるとほんのり線香の匂い。
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なに? なに? と思いながら目にしたのがこの光景。
大きな水面に浮かぶ新作「ヘビの渦」。

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こちらは「ヘビの渦」の中の「電波の礎」。
昨年11月の「東京デザイナーズウィーク」が初出。
現代の鹿おどしは蚤の心臓に当たり、カチッ、カチッと音を立て、
水が溜まるとハイブリッドオルガネラの頭蓋骨に流れ落ちます。

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零人札」。都市も国家ももともとは
人びとが暮らしやすくするためのものだったのに、
形骸化し、自己目的化した管理社会の渦にのみ込まれ、
ついにそこに人びとはいなくなってしまいました。
「零」の文字が刻まれた紙幣が虚しく宙に浮かびます。

巨大な鏡のようなお札は、
脳ミソの上に立つ国会議事堂を映し出します。
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これは「脳の墓標」と呼ばれています。
議事堂の裏側(手前側)は墓石になっていて、
香炉にはお線香が焚かれていました。
地下に入って、真っ先に鼻にきた匂いはこれだったんですね。
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「零人札」の向こうの壁に映し出されているのは
零選挙ポスター掲示場」。
人びとから選ばれたはずの政治家が、人びとを無視し続けた結末です。
手前のラッパのようなものは「肺の蓄音機
(写真にうつってるものと奥の壁のふたつあります)。
身体の声を聞く装置。
しかし、聞こえてくるのは温かみのない人工的な「声」ばかり。

農村から都市へ。過去から現在、そして未来へ。
オル太の表現フィールドはここ一年ほどで大きく変化しています。
フランスの哲学者ジル・ドゥルーズの言葉を受け、
「ヘビ」を管理社会の象徴とした今回の「ヘビの渦」。
管理社会の行く末は、都市の未来は、冷たくてちょっと寂しい。
でもこのままじゃいけない。
現代の政治と社会に対する熱のこもった警鐘です。

「ヘビの渦」
NADiff a/p/a/r/tにて2015年3月8日(日)まで
2月28日(土)18時から、〈ゼロ次元〉加藤好弘との
トークセッションがあります。
http://www.nadiff.com/gallery/olta.html#event

TWS-NEXT @tobikan 「上野のクロヒョウ」
あさって2月19日(木)から東京都美術館 ギャラリーBにて。
参加アーティストは、市川紗也子、オル太、佐藤未来、平川 正
2月21日(土)15時からアーティストトークもあります。
http://www.tokyo-ws.org/archive/2015/01/o0219.shtml
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2014年11月08日

オル太+斉藤隆文@COVERED TOKYO: Hikarie, 2014

オル太とそのメンバーの一人、斉藤隆文さんの映像作品が
渋谷ヒカリエ8階で上映されています!
オル太は二回目の COVERD TOKYO です。

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オル太の映像はふたつあり、ひとつは「Lion Dance」!
21世紀の獅子舞やシャーマンたちの行列がソウルの街を練り歩きます。
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ラッパを吹いたり、太鼓を叩いたり、とにかくにぎやかです。
突飛な出で立ち、不思議なリズム、それだけでテンションもあがります。

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もうひとつは「私は韓国が好き、韓国も私が好き:
バラなしには我々はそれをしない
」という作品。
前半はソウルと東京で同時刻に行われたデモ行進、
後半はソウル繁華街の壁画プロジェクトに参加した様子を写したもの。
「仲良くしよう」というまっすぐな言葉が心に響きます。

オル太はことしの春から夏にかけて韓国に滞在していて、
これらはいずれも滞在中に制作したもの。日本初公開です。
しかも「Lion Dance」はユ ビョンソ(Byungseo Yoo)率いる
未完成プロジェクトとのコラボレーション。

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オル太のメンバーでありながら、今回ソロで出品する
斉藤隆文さんの映像は「焼けてけっこう」。
ユ ビョンソさんとの二人展「犬が西向きゃ尾は東
(吉祥寺 Art Center Ongoing)でも上映されました。
燃えている金閣寺のキャラクターが早朝の新宿を彷徨い、
線香でできた零戦を燃やし路上に置きます。
その新宿南口の歩道橋はことし6月、
集団的自衛権行使に異議を唱える男が焼身自殺をはかった現場。
そして金閣寺、燃える、といえば三島由紀夫。
いっけんゆるキャラにも見える金閣寺君ですが、
じつは強烈なメッセージを放っています。

COVERED TOKYO: Hikarie, 2014の会場では、ほかに
友政麻理子、鈴木光、斎藤玲児、地主麻衣子の作品も上映されています
(敬称略でごめんなさい)。
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個人的には友政さんの「お父さんと食事」が好きです。
友政さんご本人が、見知らぬ台湾のおじさんと食事をするんですが、
その食事中だけお父さんと娘になりきっていろんな会話をします。
日本語だったり、中国語だったり、英語だったり。
ふたりで笑ってるのにじつは会話がかみ合っていなかったり(笑)。
カメラワークや編集もなかなか凝っていますが、なにより
異国の見知らぬ人と擬似親子になるという発想が光ってます。

会期は11月10日(月)までなので、このお休みにぜひ渋谷ヒカリエへ。


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2014年11月01日

ASIA AWARDS ヤングクリエイター展@東京デザイナーズウィーク2014

東京デザイナーズウィーク2014
ASIA AWARDS ヤングクリエイター展」。
オル太がアート部門の最終選考に残ったということで注目が集まります。
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授賞式を前に緊張の時を迎えるオル太のメンバー。

気になる受賞者は……
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セミグランプリは潘逸舟さんの「不戦刀」。
グランプリは吉濱翔さんの「音の砂」。

オル太は惜しくも授賞を逃してしまいました……。
みんな死ぬ気でつくった作品なのに、残念。

メグ忍者は「期待に沿えなくてごめんなさい」って
言ってたけど、ぜんぜんそんなことないよ。
挑戦する者はたいてい負けるのです。

潘さん、セミグランプリおめでとうございます!
ぜひお子さんにミルクと奥さんに服を買ってあげてください(笑)

ちなみに、私らが注目した多摩美術大学の「見えた、消えた。」
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協賛企業からの賞があたえられるのですが、
なんと四社からの賞を授賞してました!
学校作品展の学校賞のグランプリも授賞!!
すごいです。
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夜の「見えた、消えた。」もなかなか良いです。

賞は決まりましたがまだまだ展示は続いています。
11月3日(祝・月)まで。ぜひこの連休にお出かけください!
http://www.tdwa.com
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2014年10月26日

オル太「電波の礎」東京デザイナーズウィーク2014

神宮外苑で開催されている「東京デザイナーズウィーク」に
オル太の作品が展示されているので行ってきました。
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会場は明治神宮外苑の一画。
入口には「天才万博」の大きなタイトルが!
クリエイティブな200人の天才たちが集結する
というコンセプトのようです。

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オル太の作品は「電波の礎という現代のししおどし。
「ASIA AWARDS ヤングクリエイター展」の
「アート部門」のコーナーに展示されていました。
二つに折れた電波塔がししおどしの本体になっています。
一定の周期で塔の頭頂部からこぼれた水が
ハイブリッドオルガネラの頭蓋骨に降り注いでいます。
電波塔の足もとは蚤の心臓にぶつかって音を鳴らします。
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頭蓋骨、心臓、電波塔はダークブラウンに輝く
卵のようなものに載っています。

溢れんばかりの都市の情報は
電波に乗ってどこへ流れて行くのでしょう?

会場ではオル太と同時期にトーキョーワンダーサイトで
レジデンスをしていた潘逸舟さんの「不戦刀も展示されてました。
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両端が柄になっていて、鞘が抜けません。
だから戦えない、不戦刀なんですね。
反戦への力強いメッセージになっています。

屋外の学生たちの展示では、
多摩美術大学環境デザイン学科がつくった
「見えた、消えた。」が面白かったです。
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無数のストローを積み重ねてつくった壁。
向こうの景色は近づくと見えなくなったり、
逆に遠ざかると見えてきたり。
近すぎてかえって見えないもの、離れたからこそ見えるもの。
いろいろありますよね、世の中には。


東京デザイナーズウィーク2014
2014年10月25日(土)〜11月3日(月・祝)
東京都新宿区霞ヶ丘町2-3 明治神宮外苑絵画館前
http://www.tdwa.com
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2014年10月25日

だつお×メグ忍者(オル太)「景色の決壊 スペキュラー」追記!

早くも会期が明日までとなった「シブカル祭。」
だつお×メグ忍者(オル太)のでっかいビジュアルが
見られるのも明日までです!

ブログの記事で、だつお×メグ忍者(オル太)の
うごめく様子がゴジラみたいだと書いたら、
メグ忍者から、「モスラのイメージが近い」との
ご指摘を受けましたので、元記事に注記を付けました。

あと言い忘れたことがみっつ。
ひとつは、
「シブカル祭。」ではだつお×メグ忍者(オル太)の
ステッカーを絶賛販売中です!
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パルコパート1の3階の特設売店で売ってます。324円(税込)です。

もうひとつ。だつおのHP内で
「景色の決壊 スペキュラー」のムービーが見られます!
二匹のモスラが空虚な都市の真ん中でうごめき、
いろいろなものが決壊してゆく様子がリアルに映し出されています。
http://datsuo.com/datsuoxmeguninjaxspecular.html

最後に、きょうからはじまる
「東京デザイナーズウィーク2014」にてオル太の展示があります!
「ASIA AWARDS ヤングクリエイター展」のアート部門です!!
久々のオル太の展示、私も楽しみです!!!
●東京デザイナーズウィーク2014のHP
http://www.tdwa.com
●そのなかのオル太の紹介ページ
http://www.tdwa.com/2014/exhibitors/details/005501.html
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2014年10月24日

だつお×メグ忍者(オル太)「景色の決壊 スペキュラー」

二年前、パルコ周辺を騒然とさせたあの二人がやってきました。
シブカル祭。2014」にだつお×メグ忍者(オル太)が参戦です。
20141017_6285.jpg
今回はパルコパート1の外壁にでかいビジュアル。
東京タワーをイメージしたインスタレーションを舞台に
だつおとメグ忍者がうごめいています。
ていうか、ゴジラ(※)が二人いて
いろいろなものが壊れていく感じです!

※メグ忍者によればゴジラよりモスラのイメージが近いそうです。

だつおもメグ忍者もいなかったので、
パルコパート1内をうろうろしてみました。
20141017_6299.jpg
もじもじ君みたいな感じで
「トゥギャザーしようぜ!」
と書いてあります。
ことしのシブカル祭。の合い言葉だそうです。
公園通り沿いのステージではルー大柴がなんかしゃべってました。

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地下ではアメリカンな感じで緑茶がはいってました。
ふつうの女の子っぽいですが、煎茶の茶道の先生だそうです。
チョコのついたでっかいマシュマロといただきます。

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なんだかとても気になる陶器をみつけました。
増田光さんの作。目がイッちゃってていいです。


それにしてもメグ忍者とだつおはどこ行っちゃったんでしょうね。


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3階のギャラリーには今年の岡本太郎賞を受賞した
キュンチョメのインスタレーション。
『遠い世界を呼んでいるようだ』
ご本人(ホンマエリさん)はなぜか花輪をかぶってました。
よくわかんないけどかぶってました。
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どういう流れだったかおぼえてませんが
サエボーグさんと記念撮影。
うしろにいるのは巨乳キャラと『Slaughterhouse-12』。
内蔵が飛び出た豚が逆さづりになっています。


それにしてもメグ忍者とだつおはどこ行っちゃったんでしょうね。


帰る前にもう一度、作品のある外壁に戻ったら、
メグ忍者とだつおのお二人、いました!
しかもこの春「卒業」した懐かしの二人もいました!!
やっと会えたよ〜! 思わず記念写真、撮りました。
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壁の前にこうして並んでいると、
なんだかベルリンの壁を思い出すな(笑)。


●『シブカル祭。2014
渋谷パルコ館内を中心にアート、ファッション、音楽、映像、写真、
パフォーマンスなど様々なジャンルで個性を発揮する
女性クリエイターが集結する複合イベント。
2014年10月17日(金)〜10月26日(日)
http://shibukaru.com/

だつおサイト内でうごめき決壊する様子がムービーで見られます!
http://datsuo.com/datsuoxmeguninjaxspecular.html

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2014年08月26日

オル太 ポロシャツ・Tシャツ

オル太、ついに新宿の伊勢丹に進出!
代官山のgallery ON THE HILLが企画した
gallery ON THE HILL × ISETAN 新宿」という
期間限定ショップ(すでに終了しました)で
新作のポロシャツとTシャツを販売してたんです。

もちろん買いました。
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Tシャツはこんな感じ。
新キャラクター「ハイブリッドオルガネラ」がモチーフ。
20140824_6009.jpg
こちらはポロシャツ。
色はショッキングピンク。ほかにミント、ネイビーがあります。
20140824_6012.jpg
こちら、ハイブリッドオルガネラが丁寧に刺繍されています。

20140816_5931.jpg
伊勢丹に行ったら、オル太のみなさんのサインがありました。
梅ちゃんのサインがかっこよくなってるー(笑)
20140816_5939.jpg
しばらく店でうろうろしてたら、Tatzu24(西野達)さんの
ミラーボールマンのパフォーマンスがありました〜
すげー!キラキラ光ってる。

新宿でのショップは終わってしまいましたが、
オンラインショップでは現在も販売してるそうです。
サイズと色が揃っているかはわかりませんが。
こちらものぞいてみてくださいー
http://isetan.mistore.jp/onlinestore/product/0110900000000000000000161896.html
http://isetan.mistore.jp/onlinestore/product/0110900000000000000000161898.html
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2014年08月02日

犬が西向きゃ尾は東

オル太の斉藤隆文さんと
韓国の注目アーティストByungseo Yooさんとが繰り出す
犬が西向きゃ尾は東」が
吉祥寺のArt Center Ongoingで開催されています。
20140730_5693.jpg
左から二番目がByungseo Yoo(ユビョンソ)さん、
右から二番目が斉藤隆文さんです。
この写真からもお二人の意気込みがうかがえます。
二人を取り囲んでいるのは、
オル太の井上さん、梅田さん、長谷川さんです。
真ん中の梅ちゃんは暗くて顔がよく見えませんが(笑)

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二人の共同作品「関係項」。金属バットと鉄と石。
このバットをそれぞれが持って猛スピードでぶつかり合い
火花を散らすという映像作品「モノ派ヤンキー」も展示されています。

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Byungseo Yooさんの「Apocalypse Now」。
ぐるぐるぐる、バタンッ、びょーんといった感じで
卵が飛び上がります。それにしてもByungseo Yooさん、
オル太のみんなが「要注意アーティスト」というだけあって
人物も作品もかなりヤバイです!!

このほか斉藤さんの映像作品「焼けてけっこう」など
問題作が会場の1階と2階に展示されています。

モノ派ヤンキーTシャツも1,000円で売っています。
(一枚目の写真でみんなが着ています)

7月30日(水)のオープニングパーティーでは
軽食が出るとのことだったんですが、見ればなんとバーベキュー。
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調子に乗ってなんだかたくさんいただいてしまいました。

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8月1日(金)は社会学者毛利嘉孝さんを交えてのトークショー。
アートを社会現象と捉える毛利さんのお話が興味深かったです。

会期は8月10日までと短いのでご覧になるかたはお早めに!


犬が西向きゃ尾は東
斉藤隆文(オル太)/Byungseo Yoo

2014年8月10日(日)まで
アートセンター・オンゴーイング
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
http://www.ongoing.jp/ja/index.php
※8月10日15時から作家を交えてのレクチャーがあります。
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2014年07月15日

オル太がうちにやってき太!!part3

nap galleryの「オルガネラ・ダイアローグ」で展示されていた
オル太のリトグラフが我が家にやって来ました!
三枚に分かれていながら、ひとつのオルガネラが描かれています。

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作品の前でポーズ。3331出禁Tシャツを着て。顔黒いね。

20140626_5274.jpg
いい感じです!

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2014年07月08日

トーキョー・ストーリー2014(オル太)

トーキョーワンダーサイト本郷(文京区)にて
TWS クリエーター・イン・レジデンス成果発表展
トーキョー・ストーリー2014 第2期

が6月14日から開催されています。
オル太ほか6組のアーティストが滞在の集大成を発表しています。

オル太は昨年10月から今年1月はじめまでベルリンに滞在、
期間中、ベルリン周辺、オシフェンチム(ドイツ語名アウシュビッツ)・
アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所、
プリピャチ(チェルノブイリ発電所近隣都市)・
チェルノブイリ原子力発電所、キエフなどを巡り、
GHOST OF MODERN」と題して、
映像、絵画、パフォーマンス衣装、造作物などを統合した
インスタレーションとして作品を展示しています。
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展示作品の全体像。天井から吊されている亡霊
(パフォーマンス衣装)が圧倒的な存在感で迫ります。
正面の壁に映し出される37分の映像作品。
その舞台はベルリン、アウシュビッツ強制収容所、
チェルノブイリ原子力発電所と移っていきます。

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GHOST OF MODERN MAP
作品世界を一枚に描きだしたもの。

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作品はベルリン、アウシュビッツ、チェルノブイリの
三つにゾーニングされ、それぞれのゾーンにちなんだ
絵画が展示されています。亡霊もそのゾーンの映像に
多く登場する亡霊が近くに佇んでいます。
作品鑑賞用の椅子、絵画展示用の台などは鉄製で、
そのサイズ、高さなどは作品に由来のある
事件が起きた年号から決められています。
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各ゾーンには地図を模した黒いマットが敷かれています。
部屋に対して少し斜めに敷かれているのは
東西南北の方向に合わせたため。
ちなみに地図を描く刺繍はすべてお手製。

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アートドキュメンタリストの安齋重男さんが
オル太メンバーを激写。この日来場してたのは
井上、梅田、川村、長谷川の四名
(斉藤、メグ忍者、Jang-chiは韓国滞在中)。

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嫁みつこも来て一緒に映像作品を鑑賞しました。

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初日から一週間を経て開催されたアーティスト・トーク。
オル太からは斉藤さんが韓国から一時帰国して
クールに作品解説してました。


TWS クリエーター・イン・レジデンス成果発表展
トーキョー・ストーリー2014 第2期
会期:2014年06月14日(土) - 2013年07月21日(月・祝)
   月曜休館(7月21日は開館)
時間:11:00 - 19:00
会場:トーキョーワンダーサイト本郷
  ※トーキョーワンダーサイト渋谷でも
   別アーティストの作品が同じ会期で展示されています。
http://www.tokyo-ws.org/archive/2014/05/h0614.shtml

文中敬称略で失礼しました。
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2014年04月18日

オル太「オルガネラ・ダイアローグ」

会期が終わってから日もだいぶ経ってしまったのですが、
オル太の個展「オルガネラ・ダイアローグ」が
nap gallery にて開催されていました。
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タイトルにあるとおり、金沢21世紀美術館の
内臓感覚 − 遠クテ近イ生ノ声」に出品された
オルガネラ」との《対話》(dialog)をテーマにした展示です。
パフォーマーの頭部につけたカメラが
数秒間隔でとらえた画像を連続コマ状に並べた写真作品、
パフォーマンスの様子を撮影した写真を
ふたたび特殊な方法でスキャンした写真作品、
作品全体(立体とパフォーマンス)のコンセプトを
再構成したドローイング、立体をモチーフにしたリトグラフなど、
金沢での展示を彷彿とさせつつも、
さらに一歩踏み出したものへと生まれ変わっています。
20140400_4475.jpg
なかでも私が釘付けになったのは、
金沢での全パフォーマンスを記録した600時間のビデオを
編集したドキュメンタリー映像。
4月27日から9月1日まで雨の日も風の日も休まず続けた
すべての記録が10時間に凝縮されています。
ご迷惑と思いながら、私はnap galleryで10時間ぜんぶ見ました。
(そんだけ見たきゃ、買えといわれそうですが)
とても面白かったです。
パフォーマンスが日を追うごとに
どんどん成長していく様子が手に取るようにわかります。
梅田さんが初めて三点倒立した日、修学旅行生に囲まれた日、
衣替えした日、三回もどしゃぶりの雨が降った日……。
毎日同じようなことが繰り返されて、どれひとつとして同じ日はない。
「オルガネラ」という作品の厚みを実感した映像でした。

オルガネラ・ダイアローグ
2014年3月1日から4月6日まで開催されていました。
会場:nap gallery
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2014年03月28日

たんきゅん卒業式

女子中学生のせつない気持ちを歌うガールズポップデュオ
たんきゅん」の二人がついに中学校を卒業することになり、
3月22日「アーツ千代田3331」にて卒業式が執り行われました。
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私たちも謎の父兄として参列。
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会場入口には「たんきゅん」の銅像とフィギュア。
すご〜く似ているこのフィギュアは3Dプリンタで作ったらしい。

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たんきゅんの二人が登場、開会の言葉があって
たくさんの仲間から届いた「お祝いビデオレター」を上映。
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オル太も「顔ギャラリー」からお祝いの言葉。
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たんきゅんのライブもあって、たくさん曲が聴けました。
二人のナマ歌がもう聴けなくなると思うと寂しいです。
最後にみんなで私立櫻梅女子中学校の校歌をうたいました。
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名残を惜しむように同級生たちが記念写真。ハイ、たんきゅん!
どこかで見たような顔もちらほら見えますが(笑)
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メグママ(メグ忍者のお母さん・お顔は内緒)と私らも。
ハイ、たんきゅん!

「たんきゅん」卒業おめでとう。
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2014年03月26日

ミライゲンシ@COVERD TOKYO: PARK NIGHT,2014

三月はとにかく忙しいです。
オル太のイベントがたくさんあって!

こちらの「COVERD TOKYO: PARK NIGHT,2014」は
3月7日、アートフェア東京の関連イベントとして
汐留の「パークホテル東京」で開催されました。
私のお目当てはもちろんオル太のパフォーマンス。
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会場にはオル太のインスタレーションが設置されていて、
準備がちゃくちゃくと進んでいます。
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パフォーマンスの時間まで特別企画のオリジナルカクテルで一杯。
こちらは「豆腐仏陀」。高野豆腐で作った仏陀。
光背に蓮根という手の懲りよう(笑)。
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私は「冷し中華」カクテルを注文。麺も入っていて、
味も……んーと、たしかに「冷し中華」だ!(笑)

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ちょっと高めのステージからは新作の「鎖」が下がっています。
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「ゲンシニンゲン」、「ドグウニンゲン」のキャラクターが続々登場。
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「古墳の精霊」、「大地の消化不良」で活躍した牛とも再会しました。
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そうしたキャラクターたちが一堂に集結し、
いま新たなステージ「ミライゲンシ」で蠢きます。
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終盤にステージ上の「食虫植物」(に食べられた人)が蘇って
呪文のような歌をうたいます。
♪散るの無意味、散るの無意味〜
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※オル太のパフォーマンスは、PARK NIGHT 以降、
 3月9日まで三日間行われました。
 掲載写真には3月8日・9日に撮影されたものも含まれています。

●COVERD TOKYO
KAYOKO Y UKIの結城加代子氏の声がけにより結びついた
次代を担う4つのギャラリー (KAYOKO Y UKI、TALION GALLERY、
nap gallery、HAGIWARA PROJECTS)の集合体。
2012年に開催された共同の展覧会を機に、展覧会やアートイベント、
ジャンルの枠を超えた文化プロジェクトを構想する。
http://www.coveredtokyo.com/ja/
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2014年03月24日

顔ギャラリー@アートフェア東京

ことしもアートフェア東京に行ってきました。
とくに今回は nap galleryオル太の作品を展示するので
気合いも入ります! オル太のメンバーが集結しての
パフォーマンスは「顔ギャラリー」。
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顔サイズの「部屋」を男子メンバー六人が手に持ち、
自らの「顔」を展示した「ギャラリー」に見立てるという作品。
みんなの口についているのはドグウくちびる。
なにかしゃべるたびにカチカチと音がなります。
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「来場者」は正面の「入口」に顔を突っ込み、
作品を鑑賞するのですが、なかなか顔を入れて
鑑賞してくれる人がいません。
20140306_4191.jpg
顔を突っ込んで目に入る光景はおよそこんな感じ。
見た目もさることながら、生身の男たちが
この距離で六人集まっているので空気が熱い(笑)
遠慮する人が多いのはしかたないのかな……。

そこへ通りかかったのが、安倍昭恵さん。かの首相夫人。
嫁みつこが大胆にも「顔ギャラリー」を勧めたところ、
「え、覗くの?」とひと言確認しただけで、ダイブ!
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そうとは知らず、メンバーはドグウくちびるを鳴らしながら、
「はじめまして〜」とアッキーにあいさつしてました。
しかし、度胸あるなぁ。
政治家の奥さんてこうでなきゃ勤まらないんでしょうね。
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鑑賞後も、オル太のこと、顔ギャラリーのこと、
あれこれ説明を聞いてくれました。
ギャラリストのパフォーマンスをしている
メグ忍者もすかさずチラシを手渡し。

【余談】
「顔ギャラリー」の初出は2011年で、
今回発表されたのはそのバージョンアップ版(?)でした。
たんきゅんの冬期講習で実習した「身体ギャラリー」は
「顔ギャラリー」の発展したものかもしれません。


●アートフェア東京2014
3月7日から9日まで東京国際フォーラムにて開催されました。
http://artfairtokyo.com/
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2014年02月22日

たんきゅんの冬期講習 〜みんなで14歳〜

たんきゅんの冬期講習 〜みんなで14歳〜」を授業参観してきました。
ときは1月25日、ところは渋谷UPLINK FACTORY
14歳の生徒たちが四組の先生から1コマ40分の授業を受けます。
先生は滝本淳助+久住昌之、ダスティン・ウォング、
サノシュンスケ、そしてオル太
滝本+久住両先生は夜みた夢を絵に描く話、
ダスティン先生は音楽から美術、神話の話を、
サノ先生は自分ではない誰かになってみる話を
実践を交えて楽しく教えてくださいました。
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オル太の授業は「身体ギャラリー」。
自分たちの身体をつかって美術を作ろうというもの。
生徒たちのアイデアをその場で募ってオル太が実演します。
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こちらはそのなかのひとつ、「ハートギャラリー」。
手と手でつくるハートをつなげて行きます。
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こちらは「おかあさんといっしょギャラリー」!
向かい合わせの両手でつくったアーチをたくさんつなげて
その下をみんなでくぐり抜けていくギャラリー。
あまりに楽しそうで、このときばかりは
生徒として参加したくなりました(しなかったけど)。
オル太、やっぱりすごいなと思ったのは、
美術を七人でつくるだけでも特異なことなのに、
さらに多くの人たちのアイデアやパワーまで取り込んで
その輪をどんどん広げながら作品を産みだしているってとこ。
たんに美術家という枠を超えてひとつのシステムになっちゃってる。
きょうは授業時間内だけのことだけど、
そういう力をつねに内部に秘めているという印象を受けました。
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授業が終わったあとは、「お楽しみ会」!
たんきゅんのミニコンサートです。
『サボッタージュ』『ティーパーティーパーティー!』
『たんきゅんS・O・S』といったシングル曲のほか、
新曲の発表もあり、充実のライブでした。
20140125_7799.jpg
そして最後は先生たちを交えてたんきゅんの放課後トーク。
14歳の夢にあふれる話を聞きながら夜は更けて行きました。


たんきゅん
女子中学生のせつない気持ちを歌うガールズポップデュオ
http://www.tanqun.jp
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2014年02月18日

ベルリン(3)トルコ料理とヘルシンキ

ベルリンの旅の続きです。
ベルリンの壁を見終わったあと、ふたたびオル太のみなさんと合流。

●1月2日夜
トルコ料理で有名な「HASIR」というお店に行きました。
20140102_hasir.jpg
看板はこんな感じ。
いまどきのアニメっぽい女の子のキャラクターがお出迎え。
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店先ではおじさんが手際よくドネルケバブを削っています。
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かんぱーい!! ドイツのビールは本当にうんまいです♪
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いろんなケバブがわんさか登場したのですが、
八人もいるのであっという間に平らげてしまいました。
その後、アッコさんも合流し、二次会でべろべろになったのですが、
良い写真がないので省略(笑)。
みなさんと再会を約束し、翌1月3日にベルリンを後にしました。

●1月3日
今回、成田〜ベルリンの往復はフィンランド航空でした。
途中ヘルシンキで乗り継ぎがあります。
帰りは五時間ほど待ち時間があったので街に出てみました。
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ヘルシンキ中央駅に着きました。
とりあえず、街の中心は駅だと思っている私です(笑)。
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フィンランドの鉄道は車両がとにかくでかいです。
顔つきからして、縦に長い!
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このサイズはまるで家ですね。
日本の新幹線の二階建て車両よりでかい!
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でかいのは線路の幅が広いということもあるんですね。
全体的に車両の規格が違います。
なんてことを考えながら小一時間ほど
駅でぼんやり列車の発着を眺めていました。
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駅前の様子。デパートとかあって賑わってました。
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帰りの飛行機では窓の外にオーロラが見えました。
うまく写真に撮ることはできなかったんですが。
白くぼんやりとしたベールのようなものが漂っているのが
肉眼ではちゃんと見えました。
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「オーロラが見えます」というアナウンスがあるや、
機内は騒然とし、近くのおばちゃんたちに席を追い出され
窓際を占拠されてしまいました(笑)。
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